WEB+DB PRESS Vol.73
BEAR.SundayでRESTfulなシステム開発
WEB+DB PRESSの大人気連載「巨人の肩からPHP 先人たちに学ぶモダンプログラミング」の連載5回目にBEAR.Sundayをとりあげて頂きました。
RESTやRESTとBEAR.Sundayの関わりに触れてから、実際のリソースやリソース実装がどのようなコードになるかを紹介してもらっています。限られたページの中でよくまとまっていると思います。執筆編集の方々、ありがとうございます。
サンプルを雑誌に掲載されているようにSandboxアプリケーションでお試ししてもらっても全然問題ないのですが、雑誌掲載後にアプリケーションのスケルトンコードをcomposer create-projectで作成する機能がつきました。apps/ディレクトリで以下のようにアプリケーションディレクトリ名を指定してインストールします。
php composer.phar create-project -s dev --dev bear/skeleton ./MyApp
MyAppはアプリケーション名です。インストール直後にcomposerのpost-install-scriptが実行され「フォルダ名として指定したアプリケーション名」がコード中のnamespaceなどにも適用されます。アプリケーション固有のコマンド群を持つ代わりに汎用のcomposer create-projectを使用しています。
スクリーンキャストも用意しました。ご覧ください。
BEAR.Sundayの総合パッケージであるBEAR.PackageのインストールしてからMyAppというアプリケーションを作成してます。作成した後にコンソールでHTMLの確認、built in web serverでそのwebサイトを確認しています。